フィレンツェ在住日本人達によるフィレンツェを中心とするイタリア情報ブログです。観光、グルメ、ショップ情報、イヴェントなどの役立つ情報や、現地での何気ない生活エピソードを紹介させていただきます。


by フィレンツェ目安箱

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カテゴリ:ファッション・モーダ( 5 )

Firenze中心街ののショッピング事情

今年に入ってフィレンツェ中心街は色んな場所でテナントの改装工事が行われています。

ただでさえ入れ替わりの早い最近の中心街のショップの中でも今は本当に出店ラッシュです。

レプブリカ広場に面した一角に去年マイケル・コースがオープンして「アメリカンブランドはどうなんだろうね〜」と言っていたら今年に入って今度はすぐお隣に同じくアメリカのブランドコーチがオープンしました。

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更に同じくレプブリカ広場周辺にモンクレール、ステラマッカートニーが出店の為工事中で更にブランド街のトルナブオーニ通りではサンローランのお店がオープンするそうです。

逆に閉店してしまったお店もあります。
地元の人にも観光客にも人気だったマカロンのお店ラドゥレがまさかの閉店です。

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華やかな中心街もやっぱりここ最近の観光客の減少や不況でどんどん新しいお店ができてはなくなって行きます。
資本の強い有名ブランドが出店や閉店は日常茶飯事ですが、昔からのフィレンツェの老舗のお店や小規模でも歴史のある工房やお店が閉まるのは本当に残念です。
しっかりとした価値観をもつ消費者が増えることを願うばかりです。




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by firenzemeyasubako | 2017-04-07 04:49 | ファッション・モーダ

イタリア製の靴を長持ちさせる方法

イタリア製の靴といったらやはりその美しさだけでなく、良質な革を使い、

履き心地も良いものが多く、とても長持ちするというイメージがあります。

日本ではイタリア製の靴といえ海外から輸入されたというのもあり

やはり高価で実際に私も日本に帰ったときにイタリア製の靴を見ると

高くてその値段にビックリしてしまうのですが確かにイタリアでも

有名ブランドでなくとも「イタリア製の良い靴」といえば、

やはりそれなりのお値段なので

大体バーゲンのときを狙って買うのがほとんどです。



さて、今日はイタリア人から教わった本革の靴を

出来るだけ長く長持ちさせる方法を紹介します。

イタリア製の良い靴といわれているものの多くが、

贅沢にも靴底も革でできています。

靴底までが本革で出来ている良い靴である、という証として、

贅沢にも靴底にまで革が使われていますが、

実はそのままだと滑りやすかったり、

消耗によって革がすり減ってくるので磨り減る前に、

できれば購入後すぐに靴の修理屋さん、

イタリアではCalzolaio (カルツォライオ)といいますが


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靴の修理屋さん

いわゆる靴屋さんに持って行き滑り止めのついている黒いゴムの薄い靴底を

靴のつま先にかけてから3分の一の部分(つま先から土踏まず前位まで)に

つけてもらうと靴自体が非常に長持ちするようになるだけでなく、

滑り止め効果にもなりさらにゴムの靴底がクッションの効果を果たすので

履き心地も良くなります。

靴底を付け足すと大体15ユーロ位(レートにもよりますが約2000円)と

結構高くかかるのですが、長持ちすることなどの利点を考えれば

やはりやる価値はあると思います。

あともう一つ、良い靴を長持ちさせるコツですが、

ヒールなどの痛みやすい部分は

かかとののプラスチック(またはゴム)が磨り減って

「さらに革の部分が磨り減る前に」

靴屋さんに持って行き、その部分だけを付け替えると

その分また長く使えるようになりますので

修理代がかかっても、本革の靴を長く使用できるならば

結局は節約につながりますし、お気に入りの靴を永く愛用できます。



ファッションについてはほとんど使い捨て感覚に近い近代の日本では、

あまりこういった発想はないのではないかと思いますが

イタリアでは「良いものは高い」というイメージと同時に

「それらを長く使う習慣」が今でも残っています。



イタリア製の靴はファッション性とかブランドだから

という理由だけで高いのではなく素材にもこだわり

そして長く使われることを前提に丁寧に作られているから

有名ブランドでなくともお値段もそれなりになってしまうのかもしれませんね。

上記に書いたようにきちんと予防処置やメンテナンスを続けていれば

高かった買い物も上手に元が取れるかもしれません。

ご興味のある方は是非お試しください!



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by firenzemeyasubako | 2015-04-10 07:39 | ファッション・モーダ

フィレンツェのファッションイベント「pitti uomo」

今年もPitti Uomo(ピッティ ウオーモ)が始まりましたね!
これはフィレンツェで開催される重要なファッションイベントの一つで、この期間中には世界中からバイヤー、ブロガー、ファッション雑誌の編集関係者、モデルが集結して年内で最もホテルが取りにくい状況になる期間です。

フィレンツェの中心街では各広場で展示やイベントが開催される他、Fortezza(フィレンツェの旧要塞)では各ブランド、メーカーが自社のニューラインを発表、展示をして世界のバイヤーに紹介します。

今年も13日から明日16日まで開催されており、街中でもいかにもこのイベントのために来ました!というような雰囲気の人でいっぱいです!

共和国広場には大掛かりな特設テントが登場!

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ヴィトンの前にもこんなオブジェが設置されています。

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そして市内の主要広場には色違いでオシャレに展示されているこちらのミニ。

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フィレンツェが一気に華やぐ期間です。
イベントも多く夜のお出かけが楽しくなりますね!


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by firenzemeyasubako | 2015-01-16 00:20 | ファッション・モーダ

②昔ながらの手法で作られた100%メイド・イン・イタリーのセーター


前回の昔ながらの手法で作られた100%メイド・イン・イタリーのセーターの続きです。

過去記事は コチラ から

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今日はロッコさんの素晴らしいコレクションの紹介です。

Collezioni di  Rocco Ragni 

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ロッコ・ラッニのコレクションを見ていると

イタリア人独特の美的センスと

そして彼の強いポリシーが伝わってきます。

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普通のセーターの枠に留まるのではなく、

ニットで織りなす様々な表現に挑戦

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例えば女性用のコレクションはとてもフェミニンで、


まるで「女性ならば、こうであってほしい」

という思いを込めて作られているようです。

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オフィシャルサイト
www.roccoragni.it


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by firenzemeyasubako | 2014-02-07 19:39 | ファッション・モーダ

昔ながらの手法で作られた100%メイド・イン・イタリーのセーター

さて今日はとっても素敵なニット工場のお話です!

100%メイド・イン・イタリー、職人が作るセーター

Rocco Ragni
(ロッコ・ラッニ)

ウンブリア州のペルージャ(Pergia)の近郊、
コンプレッソ(Compresso)という場所の
緑あふれる美しい田舎風景の真ん中にロッコ・ラッニの工場はあります。
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オリーブの木や糸杉の豊かな緑に囲まれた美しい場所にある、
この魅力的な建物は元ドメニコ会系の修道院を1970年代初頭にラッニ家が購入、
一家はそこに住居を構え、そして76年にロッコ・ラッニ氏が生まれました。

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この場所が、ロッコのお母さんと祖母が立ち上げたニットと仕立て屋の工房となり、
ロッコは小さい時から、この魅惑的な場所で
紡ぎ糸が交差する、また家族によって考案・実現されたセーターを見ながら育ち
クリエイティヴなセンスを磨きながら育ちました。

ロッコのファッションに対する情熱は強く、彼がかなり若年の頃から、
自分自身のコレクションと自分の名前のブランドを実現させる事を夢見ていました。

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2004年についにロッコは「Rocco Ragni Cashmere(ロッコ・ラッ二 カシミア)」
という自身のブランドを立ち上げます。

ロッコの変わらぬ事の無いモットーは、家族企業の特色を生かしつつ、
真の職人技の仕事を取り戻す事に焦点を当て、
本物の強力な混じり気の無いメイド・イン・イタリー(*)を表現する製品作りです。

(* 注釈 最近のイタリア製は、イタリアン有名ブランドであっても、
イタリア製と書いてあっても、コストの低い外国で大まかな工程を済ませてから
イタリア国内で最後の仕上げ作業をすることによって、MADE IN ITALYと
書いてあることが多くなっていて、本来の素晴らしいイタリア製とは
品質やこだわりが全く異なる「名ばかりのメイド・イン・イタリー」が
市場で普通に出回っているという残念な話があります。
それに対しての氏のこだわりが、「混じり気の無いメイド・イン・イタリー」なのです。)


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ロッコにとって、紡ぎ糸は真の情熱の対象であり、彼のコレクションには
最高級のカシミヤ、そしてイタリアで紡がれたものだけが使用されています。

カシミヤの糸は非常に細く、そして軽く、

また、未知で最新、そしてオリジナルな「織物」を誕生させる為に
時にはシルクやメリノスと意図的にミックスされる事もあります。

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昔ながらの器具を使い、職人が一つ一つ織り上げる

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全て手作りで作り上げるセーターには
大規模な工場で機械で大量生産されたものとは違い、
独特の温かみや美しさがあります。

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Rocco Ragni オフィシャルサイト
www.roccoragni.it

次回はロッコのコレクションを紹介します!お楽しみに~!

続きはコチラから


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by firenzemeyasubako | 2014-02-05 19:03 | ファッション・モーダ

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