フィレンツェ在住日本人達によるフィレンツェを中心とするイタリア情報ブログです。観光、グルメ、ショップ情報、イヴェントなどの役立つ情報や、現地での何気ない生活エピソードを紹介させていただきます。


by フィレンツェ目安箱

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フィレンツェ近郊アウトレット「バルベリーノ・デザイナー・アウトレット」

フィレンツェ近郊アウトレット (通称)「バルベリーノ」は

フィレンツェ市内から高速道路を利用して20分~30分、

普通の道路を利用しても40分弱の

緑が溢れ心地よい田舎風景が広がるバルベリーノ Barberino にある

野外形式の大型アウトレット・ショッピングモールです。

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このショッピングモールはイタリア中世の町並み全体が

再現されていてその建物の中に各店舗が入っています。

また、ショッピングモール内では車が通ることもないので

お子様連れの方などには安心してショッピングを楽しめる

ゆったりとした空間で買い物には最適な場所です。

イタリアでのアウトレット・ショッピングを目的とする外国人観光客はもちろん、

週末にはイタリア人のカップルや子連れの家族が

散歩がてらに気軽にショッピングという感覚で沢山の人が訪れ

賑わっています。


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ショッピングモールの町の中には橋もあり、そこからの眺めも素敵でした。


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さて、気になるブランドアウトレットの店舗には、代表例を挙げると

プラダ PRADA、ドルチェ&ガッバーナ DOLCE&GABBANA、

ブルーノ・マッリ BRUNO MAGLI、ゲス GUESS

トラサルディ Trussardi、デジグアル Desigual

ラコステ Lacoste、コッチネッレCoccinelle

ボルボネーゼ Borbonese、エレナ・ミロー Elena Mirò

フラヴィオ・カステッラーニ Flavio Castellani、

バルディニーニ Baldinini

フルラ FURLA、ジェオックス Geox

ポッリーニ Pollini、スーペルガ Superga

アディダス Adidas ピューマ Puma、


等がありこの他にも沢山の店舗(合計100店舗)があり,

割引は最高70%まであります。

058.gif店舗の情報は2015年春現在のものです。
変更の可能性もありますのでご了承ください058.gif



実はフィレンツェの郊外にはバルベリーノの他にも

THE MOLL ザ・モールというトスカーナ高級アウトレットがありますが

こちらのバルベリーノの方はどちらかというと

「中の上」のブランド店がほとんどで、

お値段もザ・モールに比べてお値段も控えめです。

ここにもプラダ、ドルチェ&ガッバーナ等の超有名高級ブランドもありますが

それらを除いては、どちらかというと親しみやすい店が多いと思います。


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さて、親しみやすい、という言葉を出したばかりですが

なんとこちらには高級車のフェラーリが展示されていました。

やはり存在感はかなり強くまさに「かっこいい!」の一言でした。

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こちらはチョコレート会社のLindtのアウトレット。

沢山のチョコレートが並んでいてチョコレート好きにはたまらない空間かも?

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もうすぐパスクァ Pasqua なので店頭にはこういった

卵型のチョコレートが沢山並んでいます。

パスクァはキリスト教の復活祭(イースター祭)で連休の祝日になり

イタリアではクリスマスについでの重要な宗教祭事で、

その祭事中には家族や親戚と集い一緒に食事を取る慣わしがあるので、

その時に贈り物としてこの卵型チョコを子供に贈るのが習慣になっています。

卵の中にはオマケが入っていて、お手頃なものから少し高級な物まで

値段によって色々な差はありますが子供たちにとっては

中に何が入っているのかを見るのが楽しみなようです。

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店頭の中にはLindtのバールもあり、

そこではホット・チョコレートを楽しむイタリア人が沢山いました。

比較的年齢層の高い人が多かったのですが

ショッピングをしなくても、こういう場所に

友人とホットチョコを飲みにくる目的で来る

おばあちゃんもいるのかもしれませんね?



さて、バルベリーノ・アウトレットへのアクセス方法ですが
車で行く以外の場合はフィレンツェ中央駅 
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノベッラ駅からアウトレット直行
シャトルバス(往復料金15ユーロ)が出ています。

(注意以下は2015年4月からの時刻表です。
季節などによっては変更の可能性も十分あるので、
行く直前にサイトでチェックすることをお勧めします。)

所要時間は30分


出発場所

フィレンツェ駅前のPiazza della Stazione n.44 駅広場44番 
から
9:30発
11:30発
14:00発
16:00発

帰り

アウトレットのインフォメーション・オフィス(Ufficio Informazioni )から
13:00発
15:00発
18:00発
20:00発

搭乗券の予約の必要はなし、購入はバスに乗搭乗時に可能です。
そして当日のシャトルバス利用券所持者に対して
バルベリーノアウトレットの店舗において、アウトレット価格の
さらに10%の特別割引の権利があるうれしい特典付です。
搭乗券が15ユーロとは結構なお値段ですが、
上手に使えばさらにお得な買い物が出来ることでしょう!


Barberino Designer Outlet,
Via Meucci snc,
50031 Barberino di Mugello (FI),
Italia,
Telefono: +39 055 842161

アウトレットの営業時間
月曜 -金曜 10:00 - 20:00
土曜 - 日曜 10:00 - 21:00
祝日 10:00 - 21:00

BARBERINO DESIGNER OUTLET サイト


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by firenzemeyasubako | 2015-03-31 08:29 | フィレンツェ近郊アウトレット

ここにもメルカート(市場)が!

フィレンツェのメルカートと言えばメルカートチェントラーレ(中央市場)やイノシシの像がある広場のメルカートが有名ですが、フィレンツェのSanta Maria Novella(サンタマリアノベッラ)駅から徒歩10分程の所に小さいメルカートが開催されているのを見つけました。

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食料品からアクセサリーまで色んなものを売るテントが出ています。
観光客から現地の人まで結構色んな人が見に来ています。


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陶器のお店や置物、テーブルクロスなどインテリア関係のお店。フィレンツェのアンティークなものにある独特な雰囲気があってお値段もお手頃、色々ほしくなってしまいます。


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お洋服、帽子やアクセサリーを扱うお店。
この帽子のメーカーは某ブランドに卸しているのと同じ工場で制作されてるそうで、デザイン、サイズも豊富です。
アクセサリーも色んな種類がお手軽に見つかるので見てても飽きないです。


こちらのメルカートは大概週末に開かれるそうで、特に土曜日はたくさんの人で賑わうそうです。
アルノ川沿いからもすぐなのでお天気のいい週末にアルノ川沿いをお散歩しがてらメルカートをのぞいてみるのもいいかもしれませんね!


住所:via Maso Finguerra(ヴィア マーゾ フィングエッラ)

Borgo ognissanti(ボルゴ オンニサンティ)通りと交わる所からメルカートが出ています。


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by firenzemeyasubako | 2015-03-22 19:47 | イタリア生活のエピソード

ムゼオ ディ カーサ マルテッリ MUSEO DI CASA MARTELLI

フィレンツェのドゥオーモから徒歩で数分という便利な場所にマルテッリという

フィレンツェの名門家邸宅美術館 ムゼオ ディ カーサ マルテッリがあります。

市内に沢山ある他の美術館に比べて質素・小規模ながらもやはりフィレンツェ、

世界に類を見ない一味違う贅沢が溢れているムゼオ(美術館/博物館)です。

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この美術館ではこちらの涼しげなフレスコ画でデコレーションされた

独特な部屋が特に有名です。

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コチラが美術館の入り口

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Lo stemma Martelli マルテッリ家の紋章

入り口から入って階段を上って行くと

このマルテッリ家の紋章、黄金のグリフォンがお迎えしてくれます。

ルネッサンスの巨匠の一人ドナテッロ製作の作品は

現在バルジェッロ美術館にあり、こちらはコピーだそうです。


メディチ家が断絶してからのフィレンツェでは

マルテッリ家などをはじめとする名門家達の多くが

それ以前に比べて経済的に貧窮しはじめ、

所有地を売らなければいけなくなったりなどがあったそうで、

土地を売るよりはということで資金繰りの為に

長年の家宝である芸術作品を売ることがあったそうです。


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Camilla Martelli e Granduca di Toscana Cosimo I de' Medici

入ってほどなく行ったところの部屋の天井画にはピッティ宮殿を背景にした

マルテッリ家出身のカミッラ・マルテッリ (1545-1590年) と

初代トスカーナ大公となったコジモ一世・デ・メディチ (1519-1574年)が

描かれていました。

コジモ一世はジョルジオ・バザーリにウフィッツィ美術館、

バザーリの回廊を作らせたことでも知られています。

コジモとカミッラとの間には26歳の年の差があります。

コジモ一世にはエレオノーラ・ディ・トレド(1522-1562年)という妃が

いましたがマラリアで無くなり、

最初は愛人として、しばらくして1570年に二人は結婚したそうです。

二人の結婚は一般的にはいわゆる貴賤結婚とよばれているそうですが、

そういってもマルテッリ家はフィレンツェの名家出身であるし

当時のフィレンツェでもメディチ家自身は以前は

裕福な市民(ポポロ グロッソ POPOLO GROSSO)であり

何年か前まではあくまでも有力な一般市民という階級だったので

もちろん、トスカーナ大公ともなると話は違うのでしょうが

実際は歴史的に見て、両家に大きな差はあまり無かったのかもしれませんね?



それにしてもやはり大公のお妃になったというのはマルテッリ家にとっても

誇らしい歴史であり、フレスコ画としてその栄光を残しておきたかったのだな、

という家族の気持ちが伝わってきました。


さあ、これから数あるマルテッリ家の部屋のいくつかをご紹介します。

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驚くことに、カーサ・マルテッリ美術館の多くの部屋には

手で模様が描かれた床があります。

上の写真の床下も彩色されることによってまるでモザイクの床のように

見せられています。

メンテナンスが大変そうだし、お掃除はどうやってるのかな?

気を使うだろうな、と正直思ってしまいました。

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コチラの写真の床は赤レンガの床で

一つ上の写真の描かれた床はこういった赤レンガの上に描かれているそうです。



床は描かれていなくても、この部屋の壁にはフレスコ画で

それぞれ優雅で美しいデザインが施されています。

やはり豪華とは違いますが、普通とは違う芸術の街フィレンツェ独特の

贅沢といえるでしょう。

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こちらは地上階にある夏専用の涼しい庭(?)として造られたスペースだそうです。

壁には忘れ去られたような寂れた雰囲気のある木々が描かれている他、

トリック絵である「崩壊しかけたぼろぼろの壁」があります。

このぼろぼろの壁はトリック絵だけでなく、一部の奥の壁には

わざわざ本物のレンガとセメントを使って

壊れかけた建物をイメージとして再現されていました。

(*ショーケースの展示品は関係ありません)


暑い夏を快適に過ごす為に少しでも涼しく感じるようにされた工夫なんでしょうか?

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さて、今回この美術館を訪れて贅沢さはもちろんですが

フィレンツェ人の繊細でユーモアとセンスのある演出に脱帽でした。

フィレンツェには沢山美術館がありますが、あまり有名でない美術館には

有名な芸術家による作品というのは少ないのですが、

違った意味で大変貴重な芸術の世界を垣間見ることが出来ますので

お時間に余裕のある方にお勧めします!


ムゼオ ディ カーサ マルテッリ MUSEO DI CASA MARTELLI

入場無料

開館日
木曜 14.00 - 19.00
土曜日 9.00 - 14.00
第一・第三・第五日曜 9.00 - 14.00

入場は無料ガイド付きで下記のような一時間ごとに出発です。
出発時間 9.00, 10.00, 11.00, 12.00 e 14.00, 15.00, 16.00, 17.00

開館日等の情報は変更される可能性も十分あります。
直前に下記のホームページなどで確認されることをお勧めします。
Museo di Casa Martelli



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by firenzemeyasubako | 2015-03-15 23:58 | 観光お役立ち情報

もうすぐ復活祭

今日は3月8日、イタリアでは「女性の日」ということで男性が女性にミモザの花をプレゼントする習わしがあります。
日本でいうホワイトデーみたいな感じでしょうか。
街には色んな所でミモザが売られています。

お店のショウウィンドーもミモザでいっぱい。。と思いきや、今年はちょっと早めに復活際(パスクワ)のシンボルである卵のディスプレイですでにいっぱいです。
今年の復活祭は4月5日ですが、街中ではすでにたくさんのお店でパスクワの飾りがされています。

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卵の形をしたチョコレートは復活祭の季節になくてはならないもので、復活祭の日のランチに招かれた場合はよくこのチョコレートを持参します。ラッピングもかなり凝ったものが多いです。



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中には卵の形を模った陶器の中にチョコレートが入ったものもあって日本のバレンタイン並みにチョコレートの消費が多い季節でもありますね。

復活祭というと春の訪れを感じる何だかワクワクする祝日で、冬が終わっていよいよ暖かくなっていくんだね~と実感します。
あと1か月程で復活祭です。
そろそろ冬物を片付けて春のお洋服を出す頃かもしれませんね。

でもそうは言っても今日は女性の日。
女性の皆様、素敵な1日をお過ごしください♪




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by firenzemeyasubako | 2015-03-08 18:35 | イタリア生活のエピソード

真冬に食すジェラート

今日からもう3月に入りましたが先日、2月で寒いというのに、

ぶらぶらしていたとき見かけたジェラート屋さんに

つい入って買ってしまった私。

寒いときにアイスを食べたら体が冷えてしまって風邪などを引きやすくなるのは

嫌なので普段は冬には滅多に食べないのですが・・・。

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よく中心街で真冬にジェラートを観光客の方が食べてるのを見て

「冬なのに寒くないのかな?」と思ったことがありましたが

やはり冬でも突然食べたくなることがあるんですね!


さて、今現在フィレンツェですが、2月の後半から旧正月の休みを利用して

中国や韓国から来てる観光客が結構来ていて、

それと、以前に比べては随分少なくなりましたが、

日本からは卒業旅行っぽい若い学生のグループをみかけます。

もう卒業旅行のシーズンなんですね~。


フィレンツェはまだしばらくは寒さが続きますが、日差しがあたる場所にいると、

もう少しで春が近いなという明るい雰囲気も感じます。

春が待ち遠しい季節です。

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by firenzemeyasubako | 2015-03-01 08:08 | 観光お役立ち情報

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